2013年11月07日

轟音内省メタルバンド CANTA

CANTAの盛岡ライブに行ってきましたー!
で。
即座にレポート書こうとしたんだけど。

・・・どーにもまとまらん・・・。
熟成されるまでしばらく待ってみて

「そーか。CANTAについてと、CANTA盛岡ライブについてと、どっちも語りたいことだらけなんだな私。そりゃ短く(私基準で)まとまらんわけだ!」

と気付いた。
そんなわけで今日はCANTAについて語り倒すぞ!

CANTAの曲は、別名『かさぶたソング』と呼ばれます。
気が付かなければなんてことなく見過ごす傷跡を一旦見つけてしまったからには気になって気になってつい剥いて傷がまた痛み出したりする。
そんな視点で描かれる詞がとても多いです。

ファンの方々、disってないですからね!
なにせ、「かさぶた」と言ったのはルークさんご本人だもの。

残念ながら、数年前に見た「かさぶた」発言の動画は発見できなかったんだけど、よりわかりやすく
「どんな思いを歌っているのか」
動画はコチラ

もともとルークさんという方は、明るくてカッコよくてコミュニケーション能力も抜群なのに、妙に観点が後ろ向きに見えるところがあって。
音楽雑誌に掲載した小説なんかも、どんどん展開が暗くなって
「この後どー収拾つけるつもりなんだがく〜(落胆した顔)
とヤキモキさせられたりしたもんですが。

最新曲「HEAVEN’S WAITING」なんかでも、歌詞の中に

「やめろと言われて 結果やめりゃよかったけど
 やらずにやめたら 前に進めない 何もつかめない」


っていうのがあってね。
普通だったら「やめろと言われてやらずにやめたら前に進めない」という内容になるんだろーに
「結果やめりゃよかったけど」
が入るあたりがビミョーに内省的で

「変わってない・・・相変わらず変わってないわあせあせ(飛び散る汗)
と、うれしくなりました。

なにせCANTA発足当初のキャッチフレーズは『轟音内省メタルバンド』らしいから。

っと。
ついついルークさんばっかり語っちゃったぞ。
なにせ聖飢魔II時代はLUKE宗だったからなー。

そもそもCANTAがどーゆーバンドかも説明してないじゃないか!

えっと。
CANTAとは、聖飢魔IIのギタリスト・ルーク篁参謀と、ドラマー・ライデン湯澤殿下に加え、アニメタルにも参加していたベーシスト・MASAKIさんで構成される3人ユニットです。
曲調としてはロックに属するのかな?
区分は詳しくないのでよくわからないですが。

世の中の評価は寡聞にしてよく知らないのですが。
聖飢魔IIの構成員様たちというのは、全員がとんでもなく上手い、らしい。
いや、だって、楽器ほとんど弾けないから
「上手いんだよ!ぴかぴか(新しい)
を具体的に説明できないんだもの。

なので、がっつり抜群の安定感でサウンドを支える狂いなく力強いドラムとベースに、しっかり個性を確立して難しげなフレーズを華麗に弾きこなしバランスのよいステージングで魅せるメロディアスなツインギターが加味され、その上でまったくブレない表現力豊かなボーカルが会場を丸ごと曲に引き込む、というのを『基準』にして育ってしまって。

ついでにいうと、曲間のMCで全員のトークがウィットに富んで楽しいというのも『基準』になってしまって。

そーゆー方々が地球制服を終えて揃ってミサ(ライブ)をやらなくなってから
「あああアレってものすごく稀有な組み合わせだったんだー!どんっ(衝撃)
と、ライブでズレる演奏や音が外れるボーカリストを見て愕然としました。
大切なものはいつも失くしてから気付くね・・・。

まあ何が言いたいかというと、『元聖飢魔II』というのは、私の中では『ずば抜けて演奏が上手い』という評価だということです。
そんでもって、MASAKIさんが属していた『アニメタル』っつーのも、『ずば抜けて演奏が上手い』の代名詞なんだよ!

世間で『アニメタル』はイロモノ扱いかもしれないけども!
実はアレは、日本のロック・メタル系でもかなり上手い人材を集めたユニットなんです!
ついでにアメリカで組まれた『アニメタルUSA』も、これまた上手い方々を集めたユニットだったんです!

『なぜヘヴィメタルは上手くなければいけないのか』については、かつて阿川佐和子さんがデーモン閣下に
「ヘヴィメタって何ですか?」
と聞いたときのインタビューを読んでくだされー。

というわけで。
とっても演奏上手なお三方が集まってできたユニット。
それがCANTAです。
前歴は全員メタルだけども、CANTAサウンドとしてはむしろ疾走感のあるハードロックって感じかな?

そしてそこに内省的な歌詞が乗る、と。

技巧派揃いなわりに、技巧を見せ付けるよーなところもなく、なんとなーくバランスいいなあと思う。
あれもこれもできるから、
「ここでちょっとコレやってみちゃおうか」
「じゃあ俺はプラスでこんな味付けできるよ」
みたいな。

ま、アレコレいうより曲きいていただくのが100倍早いすな!
私がイチオシは「happy birthday to you」だがライブ動画しかないので、公式PVでいえば
最新曲「HEAVEN’S WAITING」か

6年前の「1400km/h」かなー。

晩酌するお父さん世代には「一滴(ひとしずく)」なんてのもいいですよ〜ライブ動画だけど。

あ。
ひとつお断りしておきますが、ルークさんはギタリストが本職なボーカリストですから。
ライブで高音が厳しいのは大目に見てあげてくださいね〜。

それにしてもアラフィフだっつーのに、なんでこんなにカッコいいかなこの方々は。
この記事へのコメント
こんばんは(^_^)/

初CANTAのライヴ、いかがでしたか〜?
やっぱりこのヒト(悪魔?)達の音は、ライヴが一番かしらね♪

12月の新宿での最終日、楽しんできますよん(^з^)-☆
あ、来週末は足利でjazzのライヴに出かける…予定、たぶん。
Posted by yae at 2013年11月10日 00:16
■yaeさん
おもしろかったですCANTA!
曲聞いてる分には
「そ・・・そんなにかさぶた剥かなくても」
とついつい思っちゃいますが
ライブはなんか懐かしい盛り上がり♪

新宿千秋楽、うらやましい!
楽しんできてくださいね〜♪
Posted by えはら at 2013年11月10日 21:36
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