いよいよ東京旅行の当日だ!
盛岡駅で朝食を買って、いざ出発!

定刻通りに出発してくれることが、今回はことさらにありがたい!!

ところが早速予定外の出来事が。
「旅のしおり」では、行きの新幹線
はこんな予定でした。

新幹線内ではまず二度寝して、体力を温存する計画を立ててたんだけども。
「新幹線、久しぶり!早いね!
」
母が寝ない。
目をキラッキラ
させながら、車窓の景色を眺めてニコニコしている。
「もう仙台なの!早いね!
」
考えてみれば、母のイトコの結婚式に出席したとき以来、新幹線に乗ってなかったのかも。
「私のイトコ」ではなく「母のイトコ」なあたり、相当昔の話だなって汲んでいただけるとありがたいっす。
それにしても、「ただ新幹線に乗ること」がこんなにも親孝行になるとは思わなかったなー。
配信で東京の舞台を見るとか、行く先の街並みをマップで確認するとか、なんなら気になった芸能人の過去の出演作を調べるなんていう、私たちの「当たり前」が、母にとっては魔法のような便利さなのかも。
なまじ自分にとって当たり前だと、そっちの視点になかなか気づけないもんだね。
旅行の趣味もないために、次はいつになるかもわからない新幹線の旅を母は心底楽しんで、気づいたらもう目的地付近まで来てました。
途中の北与野駅では
「昨日の架線事故はこのへんだったんだね」
「早く復旧してよかったねー
」
と言い合ったりして。

とうとう寝ないままに東京着!
そういえば、1月の東京に旅行するにあたって、服装の助言したんだっけ。
「盛岡の秋の服装で考えて。体温調節しやすいように薄手のコート持ってって。靴は、本気防寒靴はいてる人なんか1人もいないからスニーカーとかにしといて!」
正直なところ、冬靴は仙台から雪国じゃないと思うんですよ。
1月の仙台に行ったら七分丈のパンツにパンプスとかの人がゾロゾロいて、本気防寒靴の岩手勢は
「どこの雪山から来なすったね?
」
って感じ丸出しだったもん!
雪道歩くのなんて家から車までと、駅からタクシーまでの短い距離なんだから、スニーカーでも大丈夫!
と説得して、東京に合わせたスタイルで準備してもらったら、案の定ちょうどよかったよ。

次は、母の憧れ
歌舞伎座にGO!
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